【健康・美容ヲタクに捧ぐ】土壌菌パウダーINスムージー習慣のすゝめ

皆様こんにちは。ソイルキュアオンラインショップ店主の二階堂です。
さて、早いもので9月も間も無く終わります。
今は農業テクノロジーの発展のおかげで四季を通して様々な作物を美味しくいただくことができますが、この時期は「収穫の秋」「実りの秋」などと言われ、果物のおいしい季節でもありますね!!
この時期に健康・美容ヲタクを自負する皆さんにぜひおすすめしたいのがプロバイオティクス土壌菌パウダーをINした果物スムージー習慣です!!

「生の果実」食べてますか??

厚生労働省の「国民健康・栄養調査(令和元)」によると、日本人の1人1日当たりの果実摂取量は平均96.4gだということです。厚生労働省が「食事バランスガイド」で推奨する果物の摂取量は「200g」となっていますので、意識して摂取量を増やしたい数値かと思いますが、皆さんはいかがでしょうか、、?

果物を食べなくなっている理由としては、「値段が高い」が一番で、他に「皮をむくのがめんどくさい」等があるようです。(※1)
ちなみに推奨摂取量200gの目安量とおおまかな価格(二階堂調べ)はそれぞれ以下をご参照ください。

旬で比較的価格が低いものを上手に選べば、毎日取り入れやすくなるのではないでしょうか?

おすすめポイント①果物は生活習慣病予防にいい!!

果物の好適摂取量についての研究では、特に総死亡、心血管・脳血管疾患のリスク低下と強い関連があることが示されています。(※2)果物に含まれる果糖はインスリン抵抗性と関連することが示唆されており、2型糖尿病のリスクとなる可能性も考えられますが、多くの疫学研究の結果から、果物の摂取が2型糖尿病の予防につながる可能性が示されています 。また、最新の研究において、フルーツジュースを多く飲んでいる人ほど糖尿病のリスクが高い(※3)一方で、果物の摂取量が多い人ほど糖尿病のリスクは低い(※4)ことが明らかになっているとのこと。果汁100%のジュースは糖分が多く、加工の際に食物繊維やビタミンが減ってしまっていることが考えられるので、摂取するなら生の果物か、なるべく加工が少ない冷凍フルーツが良いですね!

おすすめポイント②腸内環境にもいい!! 

最近の研究でイチゴやブルーベリーといったベリーフルーツが粘液産生細菌や短鎖脂肪酸の生成に影響を与え、腸内細菌叢の多様性の増加を促進することができるということが示されています。(※5)
弊社の最新の研究から、土壌菌サプリSOILcureも食物繊維の存在下で短鎖脂肪酸を作る細菌が優位に増殖することが明らかとなってきておりますので、スムージーでベリー類とSOILcureを一緒に摂っていただくのもオススメです。(スムージーに入れる場合は「SOILcureパウダー15g」がおすすめです)
ちなみに、ベリー類の旬は夏ということで、、旬を過ぎたところでのおすすめとなり大変恐縮ですが、旬以外の時期には業務スーパーの冷凍ベリーが便利です。
私もレギュラーメンバー(バナナ・キウイ・リンゴ)以外の準レギュラーメンバー(マンゴー・ベリー類)を購入する際にはいつも業務スーパーの冷凍コーナーにお世話になっております。
「冷凍じゃ生と違うじゃん、、」と思ったそこのアナタ!!安心してください。実はフルーツは生よりも冷凍したほうが、ビタミンCやβカロテンなどの抗酸化物質の含有量が高く、栄養価が高まる場合があることがわかっているということです。

 前置きが長くなりましたが、この秋から、土壌菌パウダーIN果物スムージーを習慣化することをおすゝめしたい。

ということで、ここで普段私が習慣化しているスムージーをご紹介したいと思います。
果物を食べなくなっている理由に「皮をむくのがめんどくさい」がありましたが、私も同じ考えがあるためよく洗って皮付きで投入します。(皮ごと食べればより効率的に栄養が取れるってこともあるので)

材料はこんな感じです。
生果物のレギュラーメンバー3種は定番投入で、準レギュラーメンバー(冷凍)は入れ替わりがあったりします。
今回は3人分くらいを目安に作っております。

土壌菌サプリSOILcureパウダー投入!!
(だいたい3人分くらいの分量です)

我が家ではオリゴ糖ハチミツで甘味を足しています。
(目分量)

いつも5人前で作っているので3人前はどのくらいの分量が正解なのか正直よくわかっていません、、。
(これではちょっと多い気もする、、)

我が家はアーモンドミルクを入れます。甘酒を入れる時もあります。
甘酒を入れる時はオリゴ糖などの甘味は足しません。

でけた(完成)☆
いちばん時間がかかる工程は果物をしっかり洗うところかと思いますが、それでも完成までの平均所要時間は10分くらいかと思います。

お通じの状態(色やにおい)やお肌コンディションを観察しながら、プロバイオティクス土壌菌パウダーをINした果物スムージー習慣を試してみていただけると幸いです🫶

 

参考
(※1)令和元年度 果実の消費に関するアンケート調査報告書 公益財団法人中央果実協会
(※2)農林水産省平成30年3月 発行 「果物と健康六訂版」
(※3)Consumption of sugar sweetened beverages, artificially sweetened beverages, and fruit juice and incidence of type 2 diabetes: systematic review, meta-analysis, and estimation of population attributable fraction
(※4)Fruit consumption and risk of type 2 diabetes: results from three prospective longitudinal cohort studies
(※5)Blueberry, cranberry, raspberry, and strawberry as modulators of the gut microbiota: target for treatment of gut dysbiosis in chronic kidney disease? From current evidence to future possibilities 

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